100倍の結末
本日
仕事に行く途中
飴を買った
仕事先の師匠が
一般人では考えつかない
斬新なダイエットを始めたため
少しでも貢献したくて
師匠とは
前にも登場したが
美人でかわいくて紙一重な部分が満載の
上司である
さっそく
飴をなめようとするが
お互い紙一重なので
まずは
100倍という数字に
生命の危険を感じる
飴の大きさや重さを意味もなく調べ
当たって砕けろ的な感じで
恐る恐る口に入れる
その瞬間
みるみるうちにふくれだし
パンッ!と乾いた音で
師匠が破裂
するわけもなく
普通の飴と一緒で
身体への影響はなかった
しかし
師匠は若干おなかがふくれたかもと
時は流れ
一緒に休憩を終えたあと
改めて
100倍の飴って
他のあめと対して変わらないですね
と言葉をかけると
純粋な目で
いやいや
おなかがふくれて満腹感があると
さすがは師匠
繊細でわずかな違いにも気がつける
しかし
私は知っている
休憩中
惜しげもなく
次から次へと
チョコをパクついてた事を・・
その直後の満腹感発言
さすが紙一重界の頂点に立つお方
私の憧れの存在です
ちなみに
100倍の飴の効果が感じれない私は
いつも休憩中
チョコやお菓子を食べるのに
本日は
満腹感で
一切
チョコやお菓子を口にしていない